2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号
公益財団法人日本環境協会が運営いたしますこどもエコクラブという環境活動のクラブには、現在、全国で約二千もの地域団体、人数にいたしまして約十万人が登録し、自然体験学習などに取り組んでございます。 さらに、環境教育等促進法に基づきます体験の機会の場の認定制度がございます。
公益財団法人日本環境協会が運営いたしますこどもエコクラブという環境活動のクラブには、現在、全国で約二千もの地域団体、人数にいたしまして約十万人が登録し、自然体験学習などに取り組んでございます。 さらに、環境教育等促進法に基づきます体験の機会の場の認定制度がございます。
このため、環境省におきましては、従来から、環境教育プログラムの作成等によりまして環境教育の促進等を図るとともに、こどもエコクラブの活動を支援するというようなことをしてまいったところでございます。
それから、特に子供たちの環境教育でございますけれども、子供たちが地域の中で楽しみながら自主的に、環境の保全活動とかあるいは環境学習ができる、そういうこどもエコクラブ事業ということも実施しているところでございます。
こどもエコクラブ全国フェスティバルインよこすかが開催されたとお伺いしました。将来を担う子供たちが楽しく環境問題を取り組むことはとても重要なことだと思いますが、先ほどお話にも出ました政府が掲げる二〇五〇年排出量を半減するなど、健康面では様々な問題を解決しなければいけないことが様々あります。
また、環境省では平成七年度から地方自治体との連携の下に、地域の子供たちの自主的な環境保全活動や環境学習を支援する、今お話ありましたこどもエコクラブ事業を行ってまいりました。参加人員は年間増加いたしまして、平成十八年度末全国で四千八百十九クラブ、十三万七千五百三十二名と、多数の参加を得ております。
この仕組みは、本来、当該グローブ校における多様な観測活動、調査活動の円滑な実施を念頭に置いたものではございますけれども、グローブ校は、環境教育の推進に当たりまして一つの中心的な役割を担うということでございますので、このグローブティーチャーにつきましても、地域で活動しております子供たちのエコクラブに観測手法を指導していただくなど、地域における環境教育の実践に貢献していく、そういったことも極めて重要なことと
環境省といたしましては、地域におきます小中学校の環境保全活動を支援いたしますこどもエコクラブ事業、大変力を入れている事業でございますが、この事業の一環として、今御指摘ございましたグローブプログラムに参加をしているところでございます。
平成十五年に環境保全活動・環境教育推進法が制定をされまして、環境省としまして、この法律を踏まえまして、文部科学省と一緒に、こどもエコクラブ事業による子供たちの自主的な環境学習活動に関する支援を行っておりますし、また、教職員とか地域の環境リーダーに対する研修を実施したり、あるいは地球温暖化防止のための学校エコ改修・環境教育モデル事業、あるいは学校教材の作成等の取り組みを行っております。
環境省としては、この法律の完全施行というのを踏まえまして、これまでも全国各地で展開してまいりましたこどもエコクラブ、約八万人の子供たちが参加しております。
それから、先ほど申し上げましたこどもエコクラブ、それから我が家の環境大臣といったことを通じまして、この環境教育というのをさらに一層進めてまいりたいと考えております。 環境教育の重要性については、大変認識をしているということを改めて申し添えたいと思います。
環境省では、小中学生の地域におきます環境学習を支援するこどもエコクラブ事業、これ等を実施をしておりますし、また、地域における環境保全活動を支援するために環境カウンセラー等の人材の育成、あるいは地方パートナーシッププラザの設置等、地域の拠点整備に努めているところでございます。
この中でも間伐材の使用等を基準とした基本方針についても紹介しているところでございまして、環境教育の観点からも、環境省が実施しておりますこどもエコクラブ、この全国フェスティバル等におきまして、間伐材を利用したワークショップ、こういうものを開催すること等を通しまして、間伐材の有効性について啓発を行っているところでございまして、今後とも、これらを通じまして、間伐材の利用促進をしてまいりたい、そのように考えております
環境省の方では、小中学生の地域における環境学習を支援するこどもエコクラブ事業などをもう実施……(発言する者あり)エコ、環境クラブ、クラブもだめですか。漢字で書いたらだめですか。いずれにいたしましても、こどもエコクラブ事業ということを既に実施をいたしておりまして、そしてまた学校における環境教育の推進についても、これは文部科学省と連携をさせていただいて取り組んでいるところでございます。
環境省としましては、これまでもこどもエコクラブ事業とか環境カウンセリングなどの施策に加えまして、来年度からは学校や家庭に焦点を当てた新たな施策を検討しているところであります。今後とも文部科学省と連携を取りながら、家庭、学校、地域、職場など、あらゆる場において環境教育の推進、施策の推進をしてまいりたいと思っております。
具体的にということでございますので、例を挙げますと、これまでずっと取り組んでまいりましたこどもエコクラブ事業、これももう参加者が八万人を超えるようなことになってきております。これを更に充実させていきたいと思いますが、これらの施策に加えまして、来年度、これは今概算要求をしているところでございますけれども、家庭あるいは学校に焦点を当てた新しい施策も検討しているところでございます。
さらに、環境省といたしましては、これからの子供さんの関係、いわゆる次世代の点につきまして、どういうふうに教育をしていくかということが極めて重要だと考えておりまして、こどもエコクラブ、こういった面を通しながら、現在、これは四千を超えるクラブがありまして、八万人が参加している話でございますけれども、せんだっても仙台で行われまして、非常に関心が深かったということで、こういった面の中で、我々環境省といたしましても
今の御指摘の、今、この委員会にも付託をいただいている議員立法による法案もございますが、こうした法案を成立をさせていただきましたら、この法案にある人材育成等の事業の認定事業等もしっかりやって、そしてまた、環境省でもエコクラブ事業等既存の事業がございます。そういうものの充実等も併せて、今後、環境省としてもしっかりこの環境問題に取り組んでまいりたいと考えております。
環境省といたしましても、従来、こどもエコクラブ事業、それから環境カウンセラー事業、子どもパークレンジャー事業等によりまして多面的な環境教育、環境学習を支援しているところでありますが、本法案、先生方の御努力でこうして提案をしていただいたわけでありますが、この法律の成立後は、リーダーとなる人材の民間による認定事業の登録、国内外におきます環境教育に係る人材の育成支援等の推進、これらを図りまして、民間の力を
、田んぼの生き物調査というのを、これはメダカとか魚類、カエル等についても調査を実施しておりまして、また、十八年度を目標にしております現在実施しているレッドリストの第二次見直しにつきましても、分科会を設けて専門家の参加を得るとともに、先ほどの福本先生のお話でも、一人しか研究していないという方もいらっしゃるわけですから、そういう地域の専門家の情報や意見も反映して、調査に当たりましても、小学生、こどもエコクラブ
テレビで人気俳優を起用してごみゼロのコマーシャルを流したり、それから、これは御存じないかもしれませんが、パワーパフガールズという三人の女の子の人気キャラクターがあるんですが、こういったものでいろいろ小中学校やこどもエコクラブ向けのイベントパンフレットを作成したり、ウエブマガジンという、インターネットでそういういろいろな取り組みを紹介したり。
環境省では、環境学習プログラムの作成、提供や、こどもエコクラブの事業、環境カウンセラー登録制度の事業等、これは月並みで大変申し訳ないんですけれども、実施をしているところでございます。なお一層の推進を、環境学習だとか環境教育の、図っていくためには、その基礎となる環境に関する研究の発展、大学等における取組に加えて、環境省においてもその推進を図っていきたいと、このように考えておるところでございます。
○国務大臣(大島理森君) 今、先生のお話伺って、私、前、環境庁長官やったときエコクラブというのがあって、大変ネットワーク作っているんですね。できればそれをアジアの人たちにも勧めたらどうかと言ったことがありますが。
次に、環境意識を高めるための環境学習、環境教育が必要ということでありますが、これも当然でありまして、もうこれからは私どもも国民一人一人の環境意識を高めるために、もう幼児から高齢者に至るまでを対象とした環境教育が重要であるということで、このために、例えばですけれども、こどもエコクラブ事業などの環境教育に係る事業を推進してまいりたいというふうに考えております。